育毛剤って何時からあるの?育毛の歴史を調べてみた

育毛は何も最近の物ではありません。

 

昔から薄毛に悩んでいる方は多かったのです。

 

確かに、文化的には昔のほうが薄毛はあまり気にしていない、といった実態もありました。

 

しかしう、やはり髪の毛を生やしたいと多くの方が思っていたのは事実なのです。

 

今回は育毛の歴史について徹底調査してみました。

 

実際にどのような歴史をたどってきたのでしょうか。

 

 

■ヘアケアは文明が出来たと同時に行われていた可能性あり

 

・日本では平安時代からヘアケアが実施されていた

 

育毛とまでは言えないかもしれませんが、かなり早い段階からヘアケアが実施されていたのは事実です。

 

すでに平安時代の頃から、髪が綺麗なことは美人の条件、とされていたのです。

 

そこで多くの女性がその平安時代からヘアケアを実施していました、

 

そのヘアケア方法ですが、米のとぎ汁で洗う、というものです。

 

そうすると、髪の毛に艶が出る、とされていたのです。

 

やはり適切なヘアケアを実施すると、髪の毛の状態が良くなる、ということはかなり昔から分かっていたようです。

 

ちなみに男性については位(くらい)がある人は、烏帽子などをかぶっていました。

 

その烏帽子とは髪の毛を結った状態でかぶるもののされてきたのです。

 

やはり男性にとっても髪の毛が大事なものであったようです。

 

 

■日本で育毛剤が登場するのはいつなのか?

 

・江戸時代に登場している

 

江戸時代に毛生え薬が生み出されました。

 

実は、これは当時の髪が肩密接に結びついていたのです。

 

庶民であったとしても、マゲを結うようになります。

 

ちょんまげのようなスタイル、と言ったらわかりやすいでしょうか。

 

髪の毛が薄くなってしまうと、問題のマゲが結えなくなってしまいます。

 

マゲが結えなくなると、武士の場合は家督を譲らなければならない、といった風習のようなものもあったのです。

 

確かに、側頭部や後頭部の髪の毛が残っていればマゲはゆえるのですが、中には後頭部や側頭部にも薄毛が広まってしまっている方もおり、毛生え薬が重宝されたのです。

 

もちろん毛生え薬を利用したとしても毛が生えてくるわけではないので、中にはつけ毛のようなものを利用していたケースも報告されています。

 

頭に人毛を貼り付けて毛のようにみせかけていたのです。

 

現代で言うところのカツラと言っても良いかもしれません。

 

意外に思うかもしれませんが、昔ほど容姿に大きなプライドを持っている時代はありません。

 

例えば、ヒゲのない人は「女顔」と言われてバカにされるようなこともあったのです。

 

髭が薄いことで「女顔」と侮辱された方が、侮辱してきた相手を斬り殺す、といった事件に発展してしまったことがありました。

 

だからこそ、マゲが結えないのはいかに当時の男性にとって大きなダメージであったかは想像に難くありません。

 

 

・当時の育毛剤はどんなものを利用していたの?

 

柑橘系の精油を利用していました。

 

例えば、みかんやゆずといったものを利用していたのです。

 

実は、現在になって柑橘エキスに育毛効果があることも分かっています。

 

血行促進作用や、男性型脱毛症に効果があることが分かっているのです。

 

当時はそれほど精製の技術が高くなかったので、大きな効果は得られませんでしたが、方向性は間違っていませんでした。

 

 

■ヘアケアアイテムのシャンプーはいつから現れたのか?

 

・大正期頃に利用され始めた

 

シャンプーの歴史はそれほど長くはありません。

 

明治期くらいにやっと石鹸が利用され始めます。

 

そして大正期になって石油から作られたシャンプーが利用され始めたのです。

 

ただし、当時はまだ毎日使用する、といった認識はありませんでした。

 

そもそも、江戸時代などの洗髪は月に1回程度しか行っていなかったのです。

 

ですから、週に1回だけシャンプーで洗う、といった感じでした。

 

もう少し時代を経なければ、現在のように毎日シャンプーを使う状況にはならなかったのです。

 

 

■世界の育毛の歴史とは?

 

・古代エジプトにはすでに育毛剤があった!

 

紀元前1,500年頃にはすでに育毛が実施されていることが分かっています。

 

そもそも、最古の医学書と呼ばれるものに、育毛方法が記されているのです。

 

当時の育毛剤は動物の脂を塗ると薄毛が解消する、と思われていました。

 

確かに、頭皮が乾燥していると薄毛のリスクは上昇してしまいます。

 

すこし時代が経てくると、オリーブオイルを頭皮に塗る育毛方法が確立されます。

 

オリーブオイルにも保湿機能があります。

 

さらに皮脂を溶かす作用があるので、頭皮の汚れを取り除く、といった機能も持っているのです。

 

一定の頭皮環境改善作用はあったと考えられます。

 

紀元前が終わり西暦2年頃には本格的な育毛剤がギリシャで生み出されます。

 

玉ねぎとはちみつを利用したもので、汁を頭皮に塗る、といったものでした。

 

アジアでも、インドの伝統医学であるアーユルベーダにも育毛方法が伝えられています。

 

東南アジアではヘッドスパが古くから行われていました。

 

育毛剤は現代でも進化を続けています。

 

いずれは、どんな薄毛も解決してくれるようなものが生み出されるかもしれませんね。




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