育毛剤って本当に進化しているの?

数々の育毛剤が新しく発売されているのに、薄毛の方はいなくなりません。

 

そこで考えてしまうのが、育毛剤は本当に進化をしているのか、ということです。

 

実際には進化していないのではないか、と疑いを持っている方も多いでしょう。

 

今回は育毛剤が現在も進化をしているのか、それとも進化をしていないのか、といった事を明らかにします。

 

 

■安全性は間違いなく進化している

 

・昔の育毛剤は副作用が満載!?

 

いまから20年や30年前の育毛剤ですが、実は非常に副作用報告が多かったのです。

 

育毛剤を利用したことで、頭皮に肌荒れが起こってしまった、といったケースも珍しくありませんでした。

 

育毛剤を利用するたびに頭皮ニキビが発生したこともあったのです。

 

当時は、育毛剤についての情報も少なかったので、副作用が出ているのに、「好転反応」だと思ってそのまま使い続けて、かえって悪化させてしまう例もあったほどです。

 

 

・具体的にどのような成分が危険をもたらしていたのか?

 

添加物や香料におおきな問題がありました。

 

昔の育毛剤には、添加物や香料がふんだんに利用されていたのです。

 

添加物や香料に関してはアレルギーを引き起こす原因になってしまいます。

 

大量に使われていれば、その分リスクが高くなってしまうのです。

 

一方で、現代の育毛剤をチェックしてみましょう。

 

その多くは無添加であり無香料です。

 

添加物や香料に危険性があることを理解している証拠です。

 

いまの育毛剤は、安全性といった観点では劇的な進化を遂げているのです。

 

 

■配合されている育毛成分に違いがある

 

・現代に含まれている育毛成分とは?

 

キャピキシル
ピディオキシジル
M-034
バイオポリリン酸など

 

近年になって新しく開発された成分が多いのです。

 

20年前や30年前には、上記した成分は育毛剤には利用されていませんでした。

 

当時の育毛剤は、化粧品に含まれているような血行促進成分や頭皮環境を良くするような成分が含まれているに過ぎなかったのです。

 

たしかに、頭皮環境が良くなるようなことはあるかもしれません。

 

しかし、それでは育毛は達成できません。

 

頭皮環境の改善プラスアルファがなければ育毛効果は得られないのです。

 

キャピキシルやピディオキシジル、さらにM-034やバイオポリリン酸は頭皮環境の改善プラスアルファを持っているとされているのです。

 

 

・現代の育毛剤は男性型脱毛症に対抗できる成分が含まれている

 

そもそも、20年前や30年前はなぜ男性特有の薄毛になってしまうのか、といったことは分かっていませんでした。

 

例えば、生活環境の問題であるとか、性欲が強いとかいろいろと言われていたわけです。

 

しかし、男性型脱毛症には、生活環境や性欲の強さは関係ないことがわかりました。

 

2000年台初頭に、ドイツのボン大学の研究によって男性型脱毛症は母方遺伝であることが証明されたのです。

 

要は、母親から薄毛になる遺伝がされてしまいます。

 

もちろん、女性は薄毛にならないので、母親の父親が薄い場合には高確率で将来的にAGAになってしまうわけです。

 

さらに、何が遺伝されるのか、といったことも現在では分かっています。

 

男性型脱毛症は、睾丸から分泌される男性ホルモンの「テストステロン」と酵素の「5αリダクターゼ」が血道してしまい、その結果「ジヒドロテストステロン(DHT)」と呼ばれる物質が生まれる事によって発症します。

 

ジヒドロテストステロンが、前頭部から頭頂部の毛母細胞にかけて、髪の毛を生やさないように司令を出してしまうのです。

 

髪の毛の成長が阻害されてしまい、結果的に産毛のような状態にしか成長しなくなってしまいます。

 

現在の育毛剤は、その薄毛のメカニズムを理解したうえで作られています。

 

男性ホルモンのテストステロンは、男性の生殖機能や身体づくりにも関わっているので、いじることは出来ません。

 

そこで注目されているのが5αリダクターゼです。

 

5αリダクターゼの働きを抑えたとしても、身体に対しては大きな負担はありません。

 

現在の育毛剤には必ずと言ってよいほど、5αリダクターゼの活性度合いを引き下げる機能を持っている成分が配合されているわけです。

 

ちなみに、飲む発毛剤であるプロペシアの有効成分であるフィナステリドも他ルファリダクターゼ対策ができるものです。

 

近年になって話題になっているデュタステリド(ザガーロ)も5αリダクターゼ対策できます。

 

要は、医薬発毛成分と同じ機能を持っている育毛剤がどんどんと出現しているのが現代なのです。

 

過去の育毛剤で効果がなかった、といった方でも新たにチャレンジしてみる価値はあります。

 

 

■危険な成分「アルコール」の含有について

 

・昔の育毛剤・・・アルコールが必ず含まれていた
・現代の育毛剤・・・アルコールの含有量が少なくなった、全く含まないものも出てきた

 

アルコールは育毛剤を作る上で必要不可欠とされてきました。

 

しかし、頭皮を乾燥させてしまったり、刺激を与えてしまったりなどのデメリットも有るのです。

 

現代では、製造技術もアップしており、アルコールを含まないでも育毛剤が生成できるようになりました。

 

アルコールの危険性もいまはほとんどないのです。




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